大宇宙のささやき 第34号

 

続・21世紀の一般常識講座

 

【望む現実を創造する方法・2】

 

バシャール:皆さんの創り出している時間の中で、いまのご機嫌はいかがですか?

ぐり:最高に元気でチュ〜!

バシャール:私たちは地球外の存在ですが、私たちが分かちあう情報は、皆さんの地球上でも応用できるような性質のものでなければならないと思っています。

ミーコ:今回は、前回からの続きの話だニャ?

バシャール:はい。それでは、いま、すぐに変化が結果として出るように、皆さんがテクニックとして、道具として直接応用できるような話をしていきます。

ぐら:今回も、よろしくお願いしまチュでチュー。

バシャール:皆さんの文明が、これはもっと複雑だという見方を選択するひとつの方法として、これは複雑だと「信じ込む」ことを、私たちは知っています。皆さんは、いろいろなものを、部分部分に分けて見ることを教えられてきました。

親分:地球ではこれまで、細かいところにフォーカスするように教えられてきたということだね。

ぐり:それを、どう変えていけばいいんでチュか?

バシャール:皆さんが、ひとつの全体的な概念としてなにかを望むとき、部分ではなく、全体にフォーカスするとき、すべての細かい部分は自動的にその全体を形成するよう、おさまるべき場所におさまり、そして皆さんの現実の中に競って流れ込んできます。そして、皆さんはそれを体験できるようになるでしょう。「長い目」で見てください。

ぐり:なるほど。細かいところばかりに注意を向けていると、「木を見て森を見ず」というように、全体としての本質を見失ってしまうことがありまチュね。

ミーコ:そのうえ、物事を細かく分ければ分けるほど、それらの部分を見る時間がより長く必要になるニャン。そうすると、次第に身動きがとれなくなり、疲れてくるわけだニャ〜。

ぐら:ふ〜ん…。でもバシャール、「長い目」というのは、どういうことなんでチュかね〜?

バシャール:「長い目」とは、「いま、ここ」にいる自分を「いま、ここ」で見る。ということです。

ぐら:う〜ん。分かったような〜、分からないような〜。

ぐり:バシャールの言う「長い目」とは、「いま、自分が体験している現実をよく観察して、そこから物事の流れ全体を見わたす」ということでチュか?

バシャール:はい。どこかよそに見るのではありません。長い目が一番の近道なのです。これが矛盾しているところですね。遠くにあると思っているものが、実は「ここ」にあるのですから。そして、そのとき皆さんは自分の人生の中で魔法を体験し始めるのです。

ぐら:それは前回の、(自分の望む目標は、自分と分離しているものではない)という原理でチュね?

バシャール:はい。ただ、そうだと「知っている」だけで応用ができます。

ぐり:なるほど。そして自分の望む現実を創造するために、その後はどうすればいいんでチュか?

バシャール:それではつぎに、非常に強力な3つの道具について話をしましょう。「それを見る」、「それを感じる」そして「それになりきる」の1-2-3です。

ぐり:ふ〜む。まず、ひとつめの「それを見る」ってどういうことか、説明して欲しいでチュ。

バシャール:はい。文字通り、それを見る、ということです。

ぐら:…と、いいまチュと?

バシャール:もし、皆さんが本当に欲しいものがあったら、それを「見て」ください。マインドで見てください。瞑想の中で見てください。イマジネーションの中で見てください。

ミーコ:それはつまり、自分のイマジネーションを使って、望む現実をイメージして見るということだニャ?

バシャール:はい。設計図を想像すること、そして、皆さんが望む現実のイメージを想像することが、イマジネーションの役割です。それを見てください。できるだけ鮮明に見てください。

ぐり:鮮明に描いたイメージは現実化しやすくなる、というわけでチュね?

バシャール:はい。イメージするのに助けが必要なら、皆さんの視覚化を助ける写真を見つけてください。皆さんの目標、プロジェクト、望む現実、どのような自分になりたいかを表現してくれる、一番強いイメージを見つけてください。

ぐら:それは、人の写真とか、どこかの場所の写真とか、映画の一場面のようなものでもいいんでチュか?

バシャール:はい。もし、写真が見つからなければ絵を描いてください。それを見て視覚化の助けとしてください。いま言った方法はとても大切なことです。

親分:そういう写真や絵を使うことで、自分が望む現実をより強く、鮮明にイメージすることが容易になる、というわけだね。

バシャール:はい。皆さんは視覚的な存在です。皆さんは情報を、ほとんど視覚を通してのみ受け取っています。視覚化してください。情報を創造してください。

ぐり:よ〜し、ボクはさっそく、可愛い子チャンのハムスターの写真を探してくるでチュよー!

ぐら:ボクの場合はやっぱり、広くて快適なねぐらと、美味しい料理の写真に限りまチュ〜!! (つづく)


 

☆☆☆ 大いなる愛の図書館 ☆☆☆

 

 パソコンを使っている人はご存じだと思いますが、パソコンのマニュアルというのは、非常に分厚く、しかも何冊もあったりします。頁をめくるだけでも気が遠くなりそうな分量で、(これでどれほどの森林資源が破壊されるのか)と心配になってしまうくらいです。

 ところが最近では、パソコンのマニュアルは、電子文書という形で提供されるケースが増えているそうです。これにより資源の節約、そして商品のコストも下げられるという、一石二鳥の効果があるんですね。

(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)

 

「心を癒す 体を治す」 ★★ 平野勝巳(PHP研究所)¥1500+税

 いま現在、病気と苦闘している方々に希望となる療法や食品を紹介するにとどまらず、心とからだの健康を「自然」とのかかわりのなかでトータルに考え直す、ひとつのきっかけを本書が提供できればと念願している。 ☆本書では、自然療法の第一線で、難病治療に対して素晴らしい効果を上げている方々が紹介されています。

「内向型人間には『逆発想』の生き方がある」 ★★ 本多信一(大和出版)¥1204+税

 内向的な性格は、直す必要もなく、外向的な性格に変える必要もない。自分の性格をとらえ直し、劣等感の克服、人づきあいの方法、自分流に生きる人生の考え方などを教える。“自分を好きになる”考え方のヒント。 ☆私は以前、実は非常に内気な人間だったのですが、この本を読んで大変勇気づけられました。

「癒しの旅」 ★★ ダン・ミルマン(徳間書店)¥1800+税

 この物語は1966年から十数年間にわたる著者のたましいの彷徨をもとに書かれたものです。「人生とは、いのちとは、ただ個人に属するだけのものではない。物語や教訓はだれかと共有してこそ、はじめて役に立つものになる。だからぼくは、人の心にしみとおるような師の知恵やユーモアをあなたと共有することによって、我が師を賛えることにした」 ☆大変楽しく、タメになる知恵とユーモアに溢れた本でした。


 

☆☆☆ 限りない宇宙の調べ 31 ☆☆☆

 

 前回は、自分に正直になって、「やりたくないことは、極力やらない」という話でした。そうはいっても実生活の中では、自分がやりたくないことを、仕方なくやる必要がある状況は多いものです。

 そんな場合、「自分はこんなことやりたくないけど、この状況は自分が引き寄せ現実化したのだ。これはきっと何か楽しいことにつながっているに違いない!」 などと解釈できれば、何事もスムーズに肯定的体験へと進んでいけます。バシャールもよくそんなことを言いますね。私も最近では、自分が体験する状況に肯定的な意味を与えるのが、だんだん上手にできるようになってきました。

 ところが昨年末のある日。私は知人から、非常に気の進まない用事を頼まれました。別にそれは、期限があるような用事でもなかったので、しばらく放っておいたのですが、その用事の約束が時々頭に浮かぶのです。するとその度にいつも「ああ、そのうちにやらなきゃ」と、気が重くなりました。数カ月間そんな日々が続きました。

 でもある日、ついに思い立ってその用事に取りかかったのです。すると何のことはない、ほんの2時間でその用事は済みました。それまで数カ月間の私の煩悶は、いったい何だったのか…? そこで得た、「私の教訓・その3」です。

「案ずるより、産むが易し」

 とりあえず行動してみる。すると自分が想像していた以上に、あっけなく簡単に片付く物事って多いもの。長い間、虫歯の痛みを我慢していたのに、いざ歯科医の治療を受けてみると、たったの15分で済んじゃった、なんていうこともありますよね。(つづく)


 【編集後記】

 関東から北の地域には大雨が降って、大変でチュ〜! と思っていたら、今度は北朝鮮からミサイルまで飛んできたりして、まったく何が起きるか分からない世の中でチュ〜!(ぐり)

 中国でも大雨による長江の大洪水が深刻で、被災者はなんと2億4千万人、北海道二つ分の面積が水没したとも伝えられていまチュ。もう気象異常はコリゴリでチュ〜!(ぐら)

 

☆☆ あなたが信じ込んでいる限界以外には、あなた自身に ☆☆
☆☆   いかなる限界もない。 (ジェーン・ロバーツ) ☆☆

 

 

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