バシャール:皆さん、こんにちは。今日は、自然のサイクルとヒーリングに関して、お話ししたいと思います。
ぐり:よろしくお願いしまチュー!
バシャール:皆さんの社会の中の人々はみんな、これまで長い間、「ノーマル(普通)」な人間になるようにと訓練してきました。ヒーリングというのは、別に「ノーマル」になることではないんです。ヒーリングとは、「ノーマル」ではなく、「ナチュラル(自然)」になる方法なのです。
ミーコ:「ノーマル」になろうとすると、場合によっては疲れたり、病気になってしまうこともあるニャ。
バシャール:ヒーリングはどういう時に起きるかというと、その「ノーマルさ」を「ナチュラルさ」に戻して変えた時に起きます。それでは例で話してみましょう。
ぐら:なるべく、簡単にお願いしまチュね。
バシャール:わかりました。皆さんの多くは、よく一般的に仕事と呼ばれるものを持っていますね。皆さんは、朝の9時とか10時から仕事を始めて、夕方の5時とか6時もしくはそれ以降まで仕事をします。そして、次の日にも再び朝に目覚めてちゃんとスケジュールをこなせるようにと、夜になると自分を一生懸命に寝かしつけます。
ぐり:夜になっても、眠れないときもありまチュけど、翌日が仕事の時は少し焦ったりしまチュ。
バシャール:ですから、「そうだな。9時から5時くらいまで仕事をして、夜は7〜8時間眠る。これが普通な生活さ」ということになります。
ぐら:いわゆる「ノーマル」な生活というわけでチュね。
バシャール:はい。ですけれど、それは自然なことではないんです。皆さんの自然な生理的なリズムは、ちょっと違っています。
ぐり:…とすると、何がどう違っているんでチュか?
バシャール:もしそのことについて注意深く見てみると、皆さんも自然の真実として分かると思いますけど、皆さんが最も高いエネルギーレベルの創造性、および覚醒した意識状態である時間というのは、実際には午前2時から4時の間で、この時ほとんどの皆さんが自分を寝かしつけようとしています。そして、皆さんのエネルギーが自然なリズムで一番低いのが、午後の2時から4時の間で、この時はほとんどの皆さんが一生懸命仕事をしようとしています。
ぐら:え〜っ? 夜中の2時から4時が、一番調子のよい時間帯なんでチュか〜?
バシャール:皆さんの社会の中には、この生理的な自然のサイクルをもう少し理解していて、ちゃんと文化の中に取り入れているところもありますね。そういうところでは、昼間の2時から4時の間に「シエスタ」と呼ばれる昼寝の時間をとります。そしてまた、夜中の時間に目が覚めて、自分が活性化されていることを知っている人もたくさんいます。
ぐり:そういえば、ある中国の仙人が、特別なお客をもてなす時刻は、午前3時だという話を聞いたことがありまチュ…。
バシャール:これから少しずつ皆さんの社会も、仕事のサイクルをより自然な生理的なリズムへと変えていく必要性について、気づき始めるかも知れません。
ぐら:だけどなぜ、みんなは自然のサイクルのことを考えないんでチュかね?
バシャール:多くの皆さんは、自然のサイクルに従っていませんが、それは皆さんが次のように考えているからです。「そんな自然なサイクルに合わせたりしたら、時間の無駄だよ。うまくいかないさ。だって、今のやり方の方がよっぽど生産性が高いじゃないか」
親分:昼間の方が仕事がしやすくて能率的だ、という考え方だね。
バシャール:でも実際には、そのまったく反対が正しいのです。いま無理に自分を働かせるよりは、自分のより自然で生理的なリズムで働く方が、休む時間が少なくて済むのです。現在、そんなに長い休憩時間が必要なただ一つの理由は、自分の自然のサイクルに逆らって無理に休憩しているからなのです。
ぐり:では、どうすれば、より自然に出来まチュか?
バシャール:もし皆さんが、自然のサイクルでエネルギーが低い時に睡眠をとり、高い時には目を覚ましたとすると、たぶん皆さんは一日のうちに、2〜4時間の睡眠とだいたい10〜30分の昼寝をするだけで、必要充分であると同時に、実際とても元気になれることを感じられるでしょう。そして、もしも皆さんがこの自然のサイクルにそって仕事をやると、実際に皆さんは今よりもずっと生産性が上がるのです。
ぐり:それで余った時間を何に使うか、楽しみでチュね。
バシャール:ですから、これまでにお話ししたように、バランスをとることや、ワクワクすることをやってもヒーリングにはつながるのですが、それだけではなくて自然の生理的なサイクルにそって行動することによっても、ヒーリングは得られるのです。
ぐら:う〜ん、しかし今回の話は本当なんでチュかね〜。
バシャール:ちょっとした休暇があるときなどに、どうぞ試してみてください。いま言った自分の自然なサイクルをやってみて、自分がいつもよりエネルギッシュになるかどうか、試してみると良いでしょう。
ミーコ:何事も実際に自分で体験してみる他、自分が納得のいく答えは得られないものだニャン! (つづく)
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「水からの伝言」 ★★ 江本 勝(波動教育社)¥2667+税
「水の分子が結晶したとき、きれいな水はきれいな結晶をみせる。しかし汚染された水は美しく結晶しないのでは…と、そう思いついたのです。本著には1994年9月からスタートして、1999年4月までに撮影された結晶写真を掲載しました。ものすごい数の結晶写真は、きちんとデータとして保管され、世の中のため、人類のために役に立つ日を待っています」 ☆人間の意識や言葉のエネルギーが、水に何らかの影響を与えることを、この写真集は客観的に証明しているのではないでしょうか。百聞は一見に如かずですね。
○「私が変わればまわりも変わる」 ★★ 中谷比佐子&中野裕弓(三五館)¥1200+税
これからの日本は、経済の基盤の上に伝統と精神性をプラスして、こころの価値観という点で、世界を盛り立てていく役割を担えると信じています。世界は日本が目を覚まして、西洋の物質文明のテクノロジーやサイエンスと、太古から伝わる東洋の精神文化を融合して新しい方向を示してくれるのを待っているのです。まず、「自分」を信じて一歩、歩み出しましょう。まずは行動です。後から追い風が吹いて応援してくれるでしょう。 ☆とても分かりやすく、実際に日常の中で応用できるヒントがたくさんあります。
○「極北に封印された『地底神』の謎」 ★ 北 周一郎(学研)¥850+税
本書のテーマは、「地球に棲息する人類以外の知的生命体」の存在の可能性について鋭く迫ることである。人類と異人類との関わりが実在したことについて、その歴史的経緯を古代北欧語の資料などに基づいて論じ、現在の状況を各国政府の流出資料や関係者の証言などに基づいて解説した。これは単なる伝説ではない。事実、ロシア・北欧をはじめ、西欧各国に地底世界との接触事件が頻発しており、その証人も数多く存在する。はたして、そこに存在するのは、神なのか、未知の超人類なのか? ☆大変興味深い内容です。情報量も豊富で、とても楽しく読むことができました。
前回に続けて、ネットワーク「地球村」代表の高木善之さんが提唱している、「NGO国連」の設立についての情報を、ご紹介したいと思います。以下は高木さんによる将来的ビジョンの要約です。
「真の平和は国境を越えた国際的な智恵と力と勇気の結集が不可欠です。現状の国連は経済大国、軍事大国の利害が優先され真の平和の達成は困難です。そこで私は『NGO国連』を提唱します。
『NGO国連』は、全世界のNGOが全人類の願いを込めて、平和や環境について各国政府に強い力で勧告するものです。それには世界規模での影響力(不買、ボイコット、投票)などをもつ大きなネットワークが必要です。
それにはまず世界の主要NGOによる『NGOサミット』を実現させ、その中で『NGO国連』を提唱、世界的なコンセンサスを作らなければなりません。このことについて、多くの人々、多くのNGOの理解と賛同、そして現実への決意と行動を求めます。
1)2002年 NGOプレサミット
2)2005年 NGOサミット
3)2010年 『NGO国連』の設立
現在『地球村』は3万6千人、日本最大級の環境NGOになりました。最初の目標は10万人です。10万人になれば国連登録が可能になるからです。国連に登録され国際NGOとして認知されると発言力、影響力が大きくなります。世界のNGOともつながります。
世界的に影響力を持っているNGOは大規模なものが多く、WWFは470万人、グリーンピースは300万人です。私たちの願いは『幸せな社会』の実現です。その実現のために、私たちももっと大きく輪を広げ、世界のNGOと手をつなぎたいと思います」
「地球村」の基本理念は非対立。それは「責めない、抗議しない、争わない」そして、「真実を伝え、提案し、共に考え、気付くまで待つ」、「自分が変わり、周りが変わり、世界が変わる」というものです。とても素晴らしいです。 (つづく)
有珠山の噴火に続き、伊豆諸島、三宅島での長期化する火山活動、そして磐梯山の火山性地震等、今年の日本列島は火山活動が異常に活発でチュ。こういったことも、何かをバランスするために起こるのかも知れないでチュ。(ぐり&ぐら)