バシャール:皆さんの創り出している、この時間と空間の中でこんにちは。さて、今日は何のお話をしましょう?
ぐり:あの〜、これまでの人類の歴史をみていると、いつの時代も世界のどこかで戦争をしていまチュ。人類って、本当に進歩しているんでチュか?
バシャール:はい。皆さんの人類はとても進歩しています。すべての人生を使って探求してきた中で、必要なだけ進歩しています。
ぐり:もう少し説明をお願いしまチュ。
バシャール:別の言い方をすれば、最近の2万5千年の間に、皆さんは「制限の探求」を選択しました。大いなる全てから自分自身を分離し、制限を探求する上で当然出てくるひとつの概念は「あまり速く進歩しない」ということです。皆さんは、このような制限や分離に関する探求においては、とても進歩しています。
ぐら:その2万5千年前には、何があったんでチュか?
バシャール:皆さんの時間にすると約2万5千年前、皆さんがアトランティスと呼んでいる場所で(彼らの言葉では「Atalundi」と呼んでいました)、創造主であることからの自己の分離が正式に始まりました。
ぐり:それ以前は、まだ自己の分離はなかったと?
バシャール:はい。魂が物理次元へ現れたのは、皆さんの時間で2万5千年よりもっともっと以前のことでした。始めの頃、人々は魂が「知恵」の部分とつながっていることに気づいていました。その後、地球上で様々な現実が創り出されました。地上の楽園または天国と呼べるものを実現化できるエネルギーや物質のコントロ−ルが盛んに行われたのもこの頃です。
ぐら:それがなぜ、分離のサイクルを始めたんでチュか?
バシャール:彼らは地球と同じ波動になり、時間と空間が作用し創り出されているこの特別に凝縮された濃度ゆえに、この強度なエネルギー密度ゆえに、地球を取り巻く一番表面に近いエネルギーの様々なサイクル、輪、または層の中に閉じこめられてしまったのです。
ぐり:ふむふむ、それから?
バシャール:そして、この種のエネルギーに対する魅力に勝てず、統合なくしてこれらの輪やサイクルを破ることができなくなってしまいました。このように、彼らは自ら、輪廻転生による道を創り出したのです。
ぐり:なるほど、分離のサイクルの始まりでチュね。
ぐら:その後の状況はどう変わっていくんでチュか?
バシャール:内なる自己を見失ってしまうほど繰り返しのサイクルが進んでしまうと、人々は環境や周りの人々を自分の思い通りにできなければ元の状態に戻れないと思い込み始めました。お互いのつながりが感じられなくなり、もう実際につながってはいないのだと思い込むようになりました。
ミーコ:「自分」と「他人」という境界を認識し始めたんだニャン。
バシャール:はい。自己の内に存在する自然なつながりを感じられなくなったために、代わりに、環境と周りにいる人を支配すればそのつながりを永続できると思い込んだのです。
親分:すべてはつながっている、という考え方ではなく、物は隠したり、離したり、判断したりでることできるという、分離した概念が始まったわけだね。
バシャール:この分離から、宗教、そしてある意味では政府という概念が創造されました。こうして人は自分を守るために、敵がいるぞと言っている人たちに力を預けてしまう繰り返しのサイクルを創り出したのです。敵が実際に存在するかしないかもまったたくわからないまま、過去2万5千年の間様々な形でこれが繰り返されてきました。
ぐら:でもボクはもう、これ以上の戦争や環境破壊、社会不安、苦悩といったものはゴメンでチュ!
バシャール:ただ、制限や分離の探求について言えば、現在の皆さんはすでに行きつくところまで行ったことに気がついてください。そして、皆さんはこれから統合の探求という概念を創り出すところにきています。これにはあまり時間がかかりません。
ぐら:それは嬉しいでチュ! でもどうして、時間がかからないんでチュか?
バシャール:なぜならば、統合を探求する時、その定義の中にすでに加速されたプロセスだということが含まれているからです。そして、皆さんが否定的なものを探求することにおいていかに優れた種族だとしても、否定的なものの中で進歩するよりは、肯定的なものの中で進歩する方がいかに速いかを、見ることができるでしょう。
親分:いまでは、インターネットや高速通信の普及により、人々の役に立つ情報の伝達が、一瞬でしかも誰でも簡単にできるシステムが、すでに出来上がっているね。
ミーコ:そういうものを使って、非政府的な平和市民団体のネットワークが、地球規模で構築され始めているそうだニャン。
ぐり:日本のNPOである「ネットワーク『地球村』」からも、「地球市民国連」の呼びかけが、世界中の心ある人々に向けて発信されていまチュ!
親分:こういった肯定的な統合のプロセスは、加速されたプロセスなので、アッという間と言えるほどの速さで拡がり、人々の意識と世界を変化させていくんだね。
バシャール:極限まで行っていれば変革は一瞬の内に完了します。
ぐら:よ〜し、地球の統合に向けて、ボクは自分にできる事からどんどん行動に移していきまチュ〜! (つづく)
(★=オススメです!) (★★=すごくオススメです!) (★★★=最高にオススメです!)
○「乞食の子」 ★★ 頼東進(小学館)¥1500+税
望んだのは衣食が満ち足りることではなく、一家十四人が生きのびられること、そして生きて明日の太陽が見られることだけだった。…駅前で、夜市で、父は月琴を弾きながら歌った。私は地面にひざまずき、人に頭を下げ続けながら、弱い街灯の明かりで宿題をした。私は乞食だったことを恥じていない! 台湾で100万人が涙!! 墓場に寝て犬の餌をあさって家族のために生き抜いた少年の驚嘆と感動の半生。 ☆どんな苦難にもあきらめずに希望を持ち続け、日々前向きに生きた少年の努力は報われたのです。
○「早く肉をやめないか?」 ★★ 船瀬俊介(三五館)¥1200+税
死の病原体はイギリスを発火点にフランス・ドイツなどヨーロッパで猛威を振るっている。しかもその感染力は種の壁を超え、食肉を通してついに牛から人間へと至った。狂牛病の潜伏期間は10年から20年。忘れた頃に発病し、脳がスポンジ化しつつ衰弱死を迎えるという、悲惨な病状だ。それが海を越え、もう日本に侵入している。本書はその真相を伝え、自分と家族を守る方法を説いた。一刻も早く、台所から防衛を始めよう! ☆この書を読んで、衝撃を受けない人はいないでしょう。できるだけ多くの人に読んでいただきたいです。
○「クライオン1」 ★ リー・キャロル(ナチュラルスピリット)¥2300+税
「本書は、マグネティック・サービスの出身でクライオンと名乗るエンティティからのメッセージから成っていて、現在8巻までつづいているシリーズの一冊目である。クライオンは地球のシフトのために必要な磁場の調整という仕事に、一心に取り組んでいるのだが、同時に、宇宙の全体的なプランに通じているという立場から、とても具体的で機知に富んだ教えをわたしたち人間に与えてくれている。(あとがきより)」 ☆筆者はライブでチャネリング・セッションを開いたり、国連にまで招かれたりして活躍しているそうです。大変ユニークな存在による情報が書かれています。
今回は、「私の精神世界探求」の(その2)です。
近頃では、どこの書店にでも精神世界の本が置いてありますが、私が十代後半の頃、こういった本は一般的ではありませんでした。その当時は「恐怖の心霊現象シリーズ」というような興味本位の本や、断片的な情報に基づいて書かれた、あやふやな内容の本がほとんどで、そういった本を読んだところで、私の混乱は余計に深まるだけだったのです。
そんな混乱状態が続いていた1991年の春のこと、私は一冊の本に出会い衝撃を受けました。それが、「バシャール/ダリル・アンカ(VOICE)」の本でした。
私は長い間、(人間は死んだらどうなるのか、輪廻転生とカルマとは何か、悟りとは何か、地球はこれからどうなるのか、超能力は実在するのか)などという疑問を、いつも心のどこかに持っていました。ところがそれらに対する自分なりに納得のいく解答は得られず、いつも悶々とした気持ちのままで、私は毎日を過ごしていたのです。
しかし、このバシャールの本を読んだ時、それまで抱えていた、これら多くの疑問は氷解してしまい、その答えを自分なりに得ることができ、私はとてもスッキリとした気分になると同時に、非常に大きく感動してしまいました。
今こうして、振り返ってみますと、この一冊の本に出会ったことによって、その後の私の人生はそれまでとは大きく方向が変わってしまいました。バシャールの本をきっかけにして、私は当時「ニューエイジ」と呼ばれていたものについて調べ始めました。こうして私の精神世界探求が、本格的に始まったのでした…。 (つづく)
善意ある人々の働きにより、世界中で毎年10万個の地雷が除去されているそうでチュ。でも、その一方では毎年250万個の地雷が新たに生産されている、というのがこの地球の現状だそうでチュ。(ぐり)
地雷の生産を止めない限り、この世界から地雷と地雷による犠牲者はなくならないでチュ。なぜ先進国の企業は地雷を作り続けるのか。その根本原因を見つめ考え、解決する必要がありまチュ。(ぐら)